ヒートショックを防いで
元気に長生き

家が寒いと死んじゃうの知ってます?
栃木県は、家が寒いので冬に脳卒中や心臓病が
日本一増えるんです!

リビングから廊下に出たとき、夜起きてトイレに起きたとき、お風呂から出て脱衣所で・・・「ウッ、寒ぅッ。」ブルブルなんてなったことありませんか?
その寒暖差が命取りになる可能性があるんです。
急激な温度変化がからだにもたらす悪影響をヒートショックと言います。
温度差が急に大きくなると、血圧や心拍数が大きく変動し、心筋梗塞、心不全、脳卒中などの、突然死の原因となります。特に、冬は入浴中の死亡事故が多く発生しますが、その原因にヒートショックがあると言われています。

栃木県の冬は脳卒中・
心臓病による死亡が増える

国土交通省から2018年に、栃木県が「冬季死亡増加率ワースト1位」というデータが発表されました。
そもそも冬は夏に比べて亡くなる方が増えますが、その増え幅が全国で最も大きく、特に心疾患と脳血管疾患の増加率が大きい。
これは「栃木県が日本で1番ヒートショックの影響が大きい」ということを意味しています。

都道府県別の冬季死亡事故増加率(死因内訳)

栃木県の冬は寒く長い!!

栃木県は関東にあるため北海道や東北に比べて暖かそうなイメージですが、じつは冬の寒さは福島より厳しく、また冬の期間も長いのです。
特にその中でも栃木県北地域(大田原市、那須塩原市、那須町など)は、関東地方ではありますが冬の寒さは特に厳しく、住宅の改正省エネ基準でも東北地方と同等の「4地域」と区分されています。
さらに、放射冷却によって昼夜の寒暖差が大きく、朝夕の冷え込みはさらに厳しいのです。

福島県より寒い!

年間の冬日(最低気温0℃未満)の日数

2009~2018年平均

仙台より早く寒くなる!

初霜の日の平均値

順位 地点 初日(月/日)
1位 盛岡 10/18
2位 札幌 10/22
3位 青森 10/23
4位 山形 10/24
5位 長野 10/26
6位 宇都宮 10/28
9位 仙台 11/06
9位 秋田 11/06

1971年秋~2000年春 平均値(上位)

札幌より寒さがつづく!

下の終日平均値

順位 地点 初日(月/日)
1位 盛岡 05/04
2位 山形 05/02
3位 青森 05/01
4位 長野 04/28
5位 宇都宮 04/27
6位 札幌 04/24
7位 秋田 04/17
9位 仙台 04/14

1971年秋~2000年春 平均値(上位)
[出典:気象庁データ]

放射冷却現象により、
朝の冷え込みが厳しいのも特徴です。

高断熱・高機密な家で
ヒートショックを防ごう

2018年に、栃木県が「冬季死亡増加率ワースト1位」、冬は寒く長い。そんな状況にも関わらず、栃木県は断熱性能が高い住宅の普及率が低いため、ヒートショックの影響が大きいと分析されています。
つまり、「高断熱」「高気密」というのは快適さや省エネという観点ではもちろんですが、家の中で健康に生活するために必要な機能だということがお分かりいただけたことと思います。
元気に長生きするために、必要な機能。それが、「高断熱」「高気密」なのです。

熱が出て行きやすい窓に「内窓」を取り付けたり、壁・床・天井に「断熱材」を入れたりして、
「高断熱・高気密なあたたか住まい」にすることで、
最低限の暖房で家の中を暖かく保つことができるようになります。